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プロフィール
現代美術家
柴川 敏之
1966年大阪生まれ。広島大学大学院修了。イタリアのポンペイ遺跡など、突如消失した文化の痕跡に触発され、「2000年後から見た現代社会」をテーマに制作を続ける。国内外のミュージアムをはじめ、歴史的建造物や商店街など、地域や場所にこだわった展覧会やプロジェクトを展開。同時に多様な人々を対象にしたワークショップを行い、物の存在や現代の諸問題を見つめ直す活動を続けている。
夫婦のエピソード
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ゲストキュレーター
柴川 弘子
岡山県出身・研究者 (ESD/社会教育・生涯学習) 。学生時代、直島でのアーティストの通訳経験を機に現代アートに関心を持つ。高校英語教員を経て、2011年より神戸大学大学院・人間発達環境学研究科にてESD・生涯学習理論を研究。岡山大学大学院 教育学研究科 ESD協働推進室 助教として、主に学校のESD実践支援、教員研修、社会教育との連携事業などの支援を行う。論文:「ESDにおけるEducation『教育』概念の批判的検討」(2017年) 他。
つなぎ美術館 学芸員
楠本 智郎
1966年福岡市生まれ。2001年から現職。公民館活動をヒントに社会教育事業としてのアートプロジェクトを考案し、アーティストと住民が年間を通じて地域資源を活用しながら表現活動に取り組む住民参画型アートプロジェクトを2008年から実施。地域密着型アートプロジェクトの功罪を問いながら、過疎地域におけるアートの可能性を探っている。人口約4700人の津奈木町が運営するつなぎ美術館唯一の学芸員。
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