関連プログラム
アーティストトーク
日時:2018年9月8日 (土) 14:00〜15:00
場所:つなぎ美術館 展示室
話し手:柴川 敏之(現代美術家)
料金:観覧料のみ
定員:20名(事前申込不要・当日先着順)
柳沢秀行|公益財団法人大原美術館学芸課長
1991年~岡山県立美術館。2002年~大原美術館。 日本の近現代美術史研究を基軸に、美術 (館) と社会の関係についての調査、実践を行う。その一環として1999年にデビットホール (岡山市) での「柴川敏之展」を企画。絵画や彫刻のようにモノとして存在するアートのみならず、世界の姿を見つめ、再認識を促すアートの在り方にも関心を持つ。
トークセッション
アートで迫る夫婦新悲喜劇!
日時:2018年9月9日 (日) 14:00〜15:00
場所:つなぎ美術館 展示室
出演:柳沢 秀行(大原美術館学芸課長)
柴川 敏之(現代美術家)
柴川 弘子(ESD研究者)
司会:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
料金:観覧料のみ
定員:30名(事前申込不要・当日先着順)
ESDカフェ in つなぎ
未来のHOME − 暮らし・コミュニティ・地球 − を語る
日時:2018年10月14日 (日) 14:00〜15:30
場所:つなぎ美術館 アトリエ
出演:原 明子(ESDコーディネーター)
一川 大輔(作業療法士、福祉用具プランナー)
柴川 敏之(現代美術家)
ファシリテーター:柴川 弘子(ESD研究者)
料金:観覧料のみ
定員:20名(事前申込不要・当日先着順)
原 明子|ESDコーディネーター
岡山育ち。実家は和菓子屋。大学進学のため上京。恋愛やら就職やら結婚やら出産子育てやらしながら(財)日本ユニセフ協会勤務等を経て、2005年から専任職員として岡山市のESD(持続可能な開発のための教育)推進を担当。2014年ESDユネスコ世界会議後は、フリーのESDコーディネータ−として市民や企業のESD活動をサポート。地元では地域の温かいつながりづくりを目指して子ども食堂を毎月開催中。家事は適当、人が好き。子育てに一番学んでいる。キノコ好きで凝り性の夫と柴犬ランと今は平穏に暮らす。息子、娘はそれぞれの道を歩き始めたところ。
一川大輔|作業療法士、福祉用具プランナー
作業療法士、福祉用具プランナー。芦北町生まれ、現在は津奈木町在住。熊本リハビリテーション学院卒業後、鹿児島にある医療機関にて、病院や老健、訪問リハビリに従事したのち、帰郷し特別養護老人ホームに機能訓練指導員として勤務。現在は、葦北郡にある有限会社美里在宅支援事業所にて、訪問看護(リハビリ)の介護保険事業等に携わりながら、同グループNPO法人にて、伝統行事を共創するWARABITO事業や天井絵プロジェクトなどを手掛ける。その他、医療福祉考動塾PLUSONEオーガナイザー、わかたけ保育園理事、熊本県作業療法士会芦北水俣ブロック副ブロック長などに携わる。
ギャラリートーク
日時:2018年11月10日 (土) 14:00〜14:30
場所:つなぎ美術館 展示室
話し手:楠本 智郎(つなぎ美術館学芸員 )
料金:観覧料のみ
定員:20名(事前申込不要・当日先着順)
特別メニュー 「鬼だけどやさしい ! ?」
鬼嫁コーヒーセット
日時:2018年9月8日 (日) 〜 11月25日 (日) 10:00〜16:30 (11月9〜11日は休み)
場所:つなぎ美術館 喫茶室
内容:このプロジェクトの特別メニュー「コーヒー (*1) 」と「ラスク (*2) 」とのセットメニュー(500円)を用意しました。「コーヒー」(400円)の単品でもご注文いただけます。柴川家の器でお召し上がりください。会期中の限定販売です。
*1:岡山から仕入れた、赤米をブレンドした身体に優しいカフェインレスコーヒー。
*2:つなぎ美術館のある芦北郡内で作られた「岬の御塩」を使ったラスク2種類。