ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME
ぼくのおくさん ☆プロジェクト
夫婦×アート× ESD
NEWS
それ、2000回
聞いたんです
けど (怒)!
明日から生まれ変わるよ〜♪
2024/02/18 展覧会の会場写真等を紹介します。こちら
2023/9/9
2018年に開催された『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』に出品した作品の一部(コレクション作品)が、『つなぎ 現代アートコレクション展』に展示されています。こちら
2022/11/10
2018年に開催された『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』を手掛かりとして、金沢市民芸術村で『アートな仕事ークvol.8 アート×家庭、2000年後を想像する』が開催されます。こちら
2022/1/30
2018年に開催された『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』の記録集が、好評につき豪華版書籍として発行されました。こちら
2021/03/11ー現在
2018年に開催された『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』に出品した5点が、つなぎ美術館に収蔵され、そのうち2点《きぼう》《プロメテウスの木:エピローグ》が常設展示として公開されています。こちら
2019/05/09ー現在
『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』で展示されていた《プロメテウスの木》が、閉幕後は姿を変えて、《プロメテウスの木:エピローグ》として、つなぎ美術館の庭に移植され、現在は緑の葉に覆われています。ご来館の際はぜひご覧ください。こちら
2018/11/26
展覧会は11月25日 (日)に終了しました。皆さまありがとうございました。
2018/9/26
動画「アートとESDから考える夫婦の事件簿」を紹介します。こちら
2018年4月スタート!
ぼくのおくさん☆プロジェクト
現代美術家の柴川敏之と妻でESD研究者の柴川弘子が、夫婦のパートナーシップを切り口に地域とともに社会的課題に迫り「未来のHOME—暮らし・コミュニティ・地球—」について考える、これまでにない新しいアートプロジェクトです。特設Webサイトなどを通じて全国からご参加いただけます。
柴川敏之は経験豊富な現代美術家ですが、初めて妻の柴川弘子が企画に参加します。夫婦で家庭内の問題を赤裸々に語りながら作品化し、収集した全国の夫婦の問題と併せて成果展で公開します。
プロジェクトにESD(持続可能な開発のための教育)の手法を取り入れることで、領域を超えた人材が集う機会をうみだし、地域活性化の新たな視点と過疎地域におけるアートの可能性を探ります。
◉プロジェクト名:ぼくのおくさん☆プロジェクト
◉プロジェクト実施期間:2018年4月2日(月)〜2019年3月15日(金)
終了
しました
Exhibition
ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME
2018年9月8日ー11月25日
個人の集合体を社会とするならば、極めて個人的な出来事も、実は社会のあらゆる課題とつながっているのかもしれません。本展は「ぼくのおくさん☆プロジェクト」の成果展として、「パートナーシップから問う未来」をコンセプトに、これまでの柴川敏之の個展では見られなかったさまざまなアイデアを駆使し、可能性としての「未来のHOME—暮らし・コミュニティ・地球—」を参加者とともに描き出します。
◉展覧会名:ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME
◉展覧会期:2018年9月8日(土) 〜11月25日(日)
◉展覧会場:つなぎ美術館
◉関連プログラム:トークセッション、ESDカフェ in つなぎ、他
◉観覧料:一般300円 高大生200円 小中生100円
◉開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
◉休館日:水曜日(祝日の場合は翌日)
◉主催:津奈木町、つなぎ美術館、ぼくのおくさん☆プロジェクト実行委員会
◉助成:(公財)水俣・芦北地域振興財団
◉企画協力:柴川弘子(ESD研究者)
◉漫画制作:ブブ(booboo.piyo)
◉企画:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
ゲストキュレーター
柴川弘子
研究者(ESD・社会教育)。岡山県出身。学生時代、直島でのアーティストの通訳経験を機に現代アートに関心を持つ。高校英語教員を経て、神戸大学大学院・人間発達環境学研究科にて博士号を取得。岡山大学大学院教育学研究科・ESD 協働推 進室助教として、主にESD、教師教育、社会教育の研究および支援を行う。
論文:「ESD におけるEducation『教育』概念の批判的検討」(2017年)他。
『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME』では、ゲストキュレーターを務める。
「夫婦の事件簿」大募集!
以下の「応募方法」をクリックして開いていただき、応募フォームにご記入の上ご応募ください。
お互い理解して一緒に暮らすことにしたはずの夫婦・パートナー。それなのにどうしても理解できない夫婦間の出来事がありませんか? 元々は他人同士の夫婦ですから考え方や生活習慣にも違いがあって当たり前。お互いに理解できない夫婦間のエピソードを綴った「夫婦の事件簿」を募集します。
なお、独身の方は両親や兄弟・友人夫婦の話を聞き「夫婦の事件簿」としてご応募ください。
●応募者で希望される方全員に、オリジナルエコバックをプレゼントします。(送付先は日本国内の住所に限ります)
●このエコバックは、人気インスタグラマー・ブブさんとのコラボで作成したものです。
展覧会会期中はつなぎ美術館にてお買い求めいただけます。
「夫婦の事件簿」専用
靴下バラバラ散乱遺伝事件妻:靴下拾って歩くために生まれたんじゃない(怒)! | 茹で麺長時間保存事件夫:麺はせめて茹でたてが食べたい。 | 8割完了皿洗い事件夫:8割がた済ませといたよ(ドヤ)! 妻:はぁ?(怒) | 洗濯物幅狭すぎ事件夫:できたよ。妻:洗濯干したことないん? どこの坊ちゃん? |
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菓子袋隠蔽虚偽事件妻:私に隠れて、また夜にお菓子食べたでしょ! | 妻の実家でくつろぎ過ぎ事件妻:自宅じゃないんだから、ちょっとは遠慮してよ! | 通販健康グッズ不正使用事件妻:使わんくせに、何台買ったら気が済むん? | 偽イクメン事件妻:保育園に送るだけで褒められていいわね〜。 |
後で掛けるよ詐欺事件妻:ハンガーに掛けるのが、そんなに難しいか? | 枕元電源コードグルグル事件妻:どれがどれだかわからんし、寝てる間にどんだけ必要なん? | なんでも半分こ事件夫:半分いる? 妻:そんな食べかけは要らんわ! | 深夜のスナック菓子中毒事件夫:お腹空いたよ〜! 妻:だったらご飯を食べな、ご飯を! |
つなぎ美術館&津奈木町
熊本県南部に位置する海と山に囲まれた人口約4700人の津奈木町。水俣病被害からの地域再生を目指して1984年に「緑と彫刻のある町づくり」などアートによるまちづくりが始まりました。つなぎ美術館はその活動拠点として2001年4月に開館した津奈木町直営の美術館です。
つなぎ美術館公式Webサイト:http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/
津奈木町公式Webサイト:http://www.town.tsunagi.lg.jp
つなぎsynchronicity Webサイト:http://www.tsunagi-town.jp
つなぎsynchronicityムービー:https://www.youtube.com
Tsunagi synchronicity "Tsunagi-town" promotion video:https://www.youtube.com
〒869-5603 熊本県葦北郡津奈木町岩城494
Tel:0966-61-2222 Fax:0966-61-2223 E-mail:kusumoto@town.tsunagi.lg.jp
http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum
※お問い合わせ内容によりましては、お時間をいただく場合やお返事を差し上げられない場合もあります。
プレスリリース